LEM一筋

野田食菌工業は
自然物の可能性を引き出し
これからも未来に貢献します。
さらに一歩 まえへ!                          

50th ANNIVERSARY

 


自然物の可能性を引き出し
これからも未来に貢献します。
さらに一歩 まえへ!
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自然物由来のLEM 菌糸体 バイオスティミュラント シイタケ菌糸体抽出物 霊芝菌糸体抽出物 シイタケ米糠醗酵抽出物 米糠担子菌抽出物

発展期期

さらなる
研究開発の進展

 

マンネンタケ菌糸体培養培地抽出物の開発

1994(平成6)年、当社創立25周年を機に建屋設備などの刷新をはかり、同年5月 24日に千葉県野田市七光台に本社工場を 新築・移転した。
霊芝(マンネンタケ)の菌糸体培養培地による抽出物の研究は、1992(平成4)年頃から始め、中国などの産地からマンネンタケの菌種を入手することから開始した。
最も大変だったのは固体倍地による培養の安定であった。それは製品化されても課題として残ったが、製造部と研究部、品質管理室の協力で少しずつ解決していった。それらは全て、今でも当社の研究開発の礎となっている。
 

シイタケ発酵米糠抽出物「LEF」の誕生

米糠の成分がシイタケ酵素によって分解されて生まれた物質には、独自の有用成分が含まれているのではないかと社内では示唆されていた。
1994(平成6)年、この米糠の成分をシイタケの酵素で分解する研究が社内で本格的に開始された。
2002(平成14)年には、研究の成果を シイタケ発酵米糠抽出物「LEF」(The extract from The Rice Bran by Lentinus Edodes Fermentation) として商品化することを決定、製造装置とスプレードライヤー、コーティング(造粒器)などの設備投資を行い、主に医療機関向けに供給を始めた。

大きな注目を集めるLEM

マスメディアへの掲載

LEMが商品化されてから、世界でも初めての物質として、その有用性が専門家の研究において解明され始め、様々なメディアで取り上げられるようになった。
1973(昭和48)年、「日本経済新聞(4月 17日)」、1975(昭和50)年「月刊宝石(3月号)」、「月刊潮流(5月号)」、「財界(3月15日号)」と、昭和50年には多くのマスメディアで取り上げられた。
1981(昭和56)年、「月刊政治界(9月号)」、そして「週刊現代(12月17号)」には、富山医科薬科大学薬学部・菅野延彦教授が日本薬学会北陸支部会で発表した「椎茸菌糸体培養物の肝腫瘍形成と腹水肝癌の増殖に対する抑制効果」が記事で取り上げ られ、反響を呼ぶとともに、実際に多くの愛飲者の体験談が掲載された。