▕ マンネンタケ(霊芝)菌糸体培養培地の学術論文等(直近20報)
1 岩田直洋 (2019) 虚血性脳障害に対する霊芝菌糸体培養培地抽出物の脳保護効果. アグリバイオ 3. 1072–1074
2 神内伸也ら (2018) 霊芝菌糸体培養培地抽出物の血糖上昇抑制作用と抗酸化作用. New food industry 60. 1–12
3 小早川幸子ら (2018) 霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)の肥満細胞の脱顆粒抑制による抗アレルギー効果. New food industry 60. 8–14
4 岩田直洋 (2018) 一過性脳虚血に対する霊芝菌糸体培養培地抽出物の脳保護効果. アグリバイオ 2. 1095–1097
5 助川寧ら (2017) 担癌マウスにおけるCyclophosphamideと椎茸菌糸体培養培地抽出物(LEM)・霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)の併用による延命効果. 癌と化学療法 44. 896–899
6 岩田直洋ら (2017) 霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)による虚血性脳障害の軽減メカニズム. New food industry 59. 15–30
7 Nagai K. et al. (2017) Polysaccharides derived from Ganoderma lucidum fungus mycelia ameliorate indomethacin-induced small intestinal injury via induction of GM-CSF from macrophages. Cellular Immunology 320. 20–28
8 神内伸也ら (2016) 霊芝菌糸体培養培地抽出物の2型糖尿病マウス肝臓の脂質代謝に与える影響. New food industry 58. 5–12
9 神内伸也ら (2015) 霊芝菌糸体培養培地抽出物のラット骨格筋培養細胞における GLUT4 膜移行促進作用. 日本補完代替医療学会誌 12. 19–27
10 深谷睦ら (2015) 高血圧自然発症ラットにおける霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)の血圧上昇抑制作用. New food industry 57. 1–11
11 Xuan M. et al. (2015) Chronic Treatment with a Water-Soluble Extract from the Culture Medium of Ganoderma lucidum Mycelia Prevents Apoptosis and Necroptosis in Hypoxia/Ischemia-Induced Injury of Type 2 Diabetic Mouse Brain. Evid Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine 2015. 865986
12 Nagai K. et al. (2015) The Potential Role of Polysaccharides Derived from Ganoderma Lucidum Fungus Mycelia (designated as MAK) on Ameliorating Indomethacin-Induced Small Intestinal Injuries Through GM-CSF. Gastroenterology 148. S-919
13 神内伸也ら (2014) 2 型糖尿病マウスの肝臓における霊芝菌糸体培養培地抽出物 (WER) の糖質代謝に与える影響. 日本補完代替医療学会誌 11. 57–66
14 岩田直洋 (2014) 虚血性脳障害メカニズムと抗酸化作用を有する食品の脳保護効果に関する基礎的研究.城西大学学位論文
15 玄美燕 (2013) 霊芝菌糸体培養培地抽出物中の抗酸化活性成分の探索と脳保護効果に関する研究. 城西大学学位論文
16 Watanabe H. et al. (2013) Effects of a water-soluble extract of Ganoderma lucidum mycelia on aberrant crypt foci induced by azoxymethane and small-intestinal injury by 5-FU in F344 rats. Medical Molecular Morphology 46. 97–103
17 Matsuzaki H. et al. (2013) Antidepressant-like effects of a water-soluble extract from the culture medium of Ganoderma lucidum mycelia in rats. BMC Complementary and Alternative Medicine 13. 370
18 Iwata N. et al. (2012) Diabetes-Mediated Exacerbation of Neuronal Damage and Inflammation After Cerebral Ischemia in Rat: Protective Effects of Water-Soluble Extract from Culture Medium of Ganoderma lucidum Mycelia. Advances in the Preclinical Study of Ischemic Stroke
19 川原由紀子ら (2011) 2 型糖尿病マウスにおける霊芝菌糸体培養培地抽出物の糖負荷後の血糖上昇抑制効果と食後過血糖改善薬との併用効果. 日本補完代替医療学会誌 8. 1–9
20 Hanaoka R. et al. (2011) The Water-Soluble Extract from Cultured Medium of Ganoderma lucidum (Reishi) Mycelia (Designated as MAK) Ameliorates Murine Colitis Induced by Trinitrobenzene Sulphonic Acid. Scandinavian Journal of Immunology 74. 454–462
▕ 国内特許・国外特許
【新特許取得】 癌細胞増殖抑制用組成物及びその製造方法 No.6814483
🔳国内取得特許
1969年 食用茸の人工育成栽培装置 No.741324
1970年 椎茸の人工固体培地より味の成分母体を抽出する方法 No.830406
1970年 マツオウジの人工栽培法 No.762193
1970年 椎茸等木材腐生食用キノコ類の液体種菌培養装置 No.788056
1970年 椎茸等木材腐生食用茸の簡易発生装置 No.762194
1970年 食用茸の人工栽培に於ける種菌培養のための培養液の製造方法 No.809244
1970年 椎茸風味成分の抽出方法 No.1018928
1970年 除草剤 No.797293
1970年 椎茸栽培用の培養基 No.789963
1970年 椎茸子実体の発生促進方法 No.769744
1971年 椎茸の固体培養菌糸体から薬効成分を抽出する方法 No.846401
1971年 椎茸の菌糸体から薬効成分を抽出する方法 No.885450
1971年 保健飲料剤の製造方法 No.946436
1971年 浴用保健剤の製造方法 No.1041992
1972年 椎茸の有効成分を含有した粉末食品の製造方法 No.852040
1973年 椎茸菌糸体から有効成分を抽出する方法及びその装置 No.941849
1973年 椎茸栽培用の培養基 No.883406
1973年 椎茸の人工栽培方法 No.864491
1973年 飼料添加剤の製造方法 No.844744
1973年 植物成長促進方法 No.1114323
1973年 植物成長促進方法 No.1114322
1973年 食用茸の菌糸体から有効成分を抽出する方法 No.932355
1974年 飼料添加剤の製造方法 No.943478
1974年 食品添加物の製造方法 No.864492
1974年 高栄養価食品の製造方法 No.864493
1974年 食用茸栽培用の培養基 No.883407
1974年 植物の成長促進方法 No.1012014
1975年 椎茸の人工栽培方法 No.976222
1974年 椎茸菌糸体の培養方法 No.946899
1974年 土壌改良剤の製造方法 No.962559
1975年 食用茸の人工栽培方法 No.962560
1975年 ヒラタケの人工栽培方法 No.976234
1976年 海苔の増殖成長促進法 No.989603
1977年 農園芸作物ウイルスの抑制方法 No.1286746
1977年 椎茸菌糸体から薬効成分を抽出する方法 No.1169026
1978年 抗ウイルス剤及びその製造方法 No.1427389
1979年 桑縮葉細菌病の抑制方法 No.1159573
1979年 柑きつ類の着色促進及び増糖剤 No.1159579
1980年 抗動物ウイルス剤 No.1263637
1981年 抗腫瘍性物質の製造方法 No.1430742
1981年 保健飲料剤の製造方法 No.1427435
1981年 食用茸菌糸体の有効成分および食物繊維を含有した粉末食品の製造方法 No.1184475
1983年 抗ウイルス剤の製造方法 No.1426072
1984年 ファイトアレキシン誘導物質 No.1833555
1985年 皮膚筋炎治療剤 No.1781400
1985年 肝硬変進行抑制剤 No.1781401
1986年 免疫活性物質 No.1984636
1987年 菌糸体培養物から薬効成分を抽出する方法 No.1991154
1988年 エイズ治療剤およびその製造方法 No.2947560
1989年 免疫活性化剤及びその製造法 No.1957839
1989年 抗ウイルス物質及びその製法 No.1855273
1998年 生体の抗酸化機能増強剤 No.3284097
1999年 ヘルペスウイルスの増殖阻害および潜伏感染後の再発阻止剤 No.2938916
2004年 子宮体癌の再発予防剤 No.4427687
2004年 マルターゼ阻害剤 No.4602674
2005年 抗血圧剤 No.4783576
2007年 菌糸体培養抽出物の製造方法及び菌糸体培養装置 No.4673354
2007年 抗癌剤及び抗癌剤の製造方法 No.5081485
2007年 脳保護剤 No.5244112
2015年 嚥下障害改善剤 No.5751849
2016年 抗うつ剤 No.5993112
2020年 癌細胞増殖抑制用組成物及びその製造方法 No.6814483
2021年 白血病細胞増殖抑制用組成物 No.6886188
🔳国外取得特許
1971年 食用茸菌糸体からの薬効成分抽出 イギリス No.1356449
1971年 食用茸菌糸体からの薬効成分抽出 カナダ No.954462
1974年 植物成長促進剤 イギリス No.1485519
1975年 植物成長促進剤 西ドイツ No.2533476
1975年 植物成長促進剤 USSR No.6552276
1975年 植物成長促進剤 AUS No.503021
1975年 植物成長促進剤 カナダ No.1038187
1977年 食用茸の人工栽培方法 アメリカ No.4071973
1977年 農園芸作物ウイルスの抑制方法 イギリス No.1600104
1977年 抗ウイルス剤との製造方法 イギリス No.2079150
1982年 抗癌剤 アメリカ No.4461760
1982年 抗癌剤 韓国 No.20887
1982年 抗癌剤 カナダ No.1207669
1982年 抗癌剤 EPC No.88151
1983年 抗ウイルス物質 アメリカ No.4629627
1983年 免疫活性剤 カナダ No.1220136
1989年 エイズ治療剤及び製法方法 AUS No.629855
1989年 エイズ治療剤 EPC No.370673
1991年 ヘルペスウイルスの増殖阻害剤および潜伏感染後の再発防止剤 カナダ No.2033814
1992年 ヘルペスウイルスの吸着阻害剤 ヨーロッパ No.382551
1992年 ヘルペスウイルスの吸着阻害剤 アメリカ No.5283239
1994年 ヘルペスウイルスの増殖阻害剤および潜伏感染後の再発防止剤 アメリカ No.5281577
1996年 ヘルペスウイルスの増殖阻害剤および潜伏感染後の再発防止剤 ヨーロッパ No.437346
1997年 ヘルペスウイルスの吸着防止剤 カナダ No.2009505