農業事業
抗ウイルス剤・植物成長調整剤
モザイク病防除に自然の力でウイルスを防除
ポジティブリスト制度は、食品の安全性を確保するために定められた制度です。「レンテミン」は制度対象外です。それは「人の健康を損なうおそれがないことが明らかである物質」と認められているからです。また、「バイエドレンスL」はバイオスティーミュラント資材「生物刺激剤」として環境の変化への対応性などの働きが期待されている肥料です。
▕ レンテミン液剤・水溶剤
レンテミン液剤・水溶剤は天然物のシイタケ菌糸体培養培地抽出物を有効成分とするウイルス病防除・植物調節剤です。モザイク病を発現するウイルスの感染防止剤としては国内で唯一の農薬登録剤です。
レンテミンに含まれている数種類の植物ホルモン(サイトカイン他)と発根促進物質は植物の生理機能を向上させ、発根を促し根を活性化します。光合性能と栄養物の転流を向上し、葉の老化防止、病気や低温・乾燥などの悪環境に対する抵抗性が向上します。また、シイタケ菌糸体培養培地抽出物[LEM]に含まれる水溶性リグニンはタバコモザイクウイルスなどのトバモウイルス属の感染阻止に効果を発揮します。
1.種子の根部生育促進 2.さし穂部の浸漬による発根促進 3.播注による根部生育促進 4.管理作業時の手指、器具の消毒 5.全面散布によるウイルスの感染防止
■レンテミン液剤 植物ウイルス抑制剤 農林水産省登録 第17774号
内容量;1本500ml
毒 性;普通物
有効成分;シイタケ菌糸抽出物(1%)
■レンテミン水溶剤 植物ウイルス抑制剤 農林水産省登録 第15584号
内容量;1箱/10g×5袋(小箱)
毒 性;普通物
有効成分;シイタケ菌糸抽出物(90%)
1.トマト、ピーマン、とうがらし類、たばこ、きゅうり、メロン、すいか、シンビジウム(液剤のみ)のモザイク病の接触伝染防止(予防)剤です。また、つつじ類、つばき類の発根促進剤、芝、稲(液剤のみ)の根部生育促進剤としても使用できます。
2.葉面散布の他、手指・器具(ハサミ等)を薬液に浸潰し、濡れたまま使用することにより感染防止効果を発揮します。
3.人畜.魚介類に対し安全で、作物薬害がなく安心して使用できます。
4.有機農産物(JAS法認定)に使用でき、ポジティブリスト制度対象外の薬剤です。
[レンテミンの上手な使用方法(液剤·水溶剤共通)]
・本剤のモザイク病を発現するウイルスは適用表に記載したウイルスが対象となります。それ以外のウイルスには感染防止効果が劣るので使用しないで下さい。また本剤は感染防止剤なので早い時期に、苗の時期(定植前)の散布が効果的で散布量も少量ですみコストを低減できます。
・本剤を育苗期に散布した苗の定植時に、ジフィーポット(生分解性ポット等)を利用して、根部とウイルス汚染土壤との接触を避けその感染を防止する栽培技術との組み合わせによって、さらにウイルスの感染防止効果をより一層高めることができます。
・定植後は管理作業前の散布又は手指·ハサミを薬液に浸潰して使用する時には、濡れた状態で芽かき作業等を行って下さい。手指に薬液を浸潰する時には、その都度薬液に浸潰するのは面倒であるので、軍手に薬液を浸潰し濡れたまま使用し、乾いたらまた薬液につけ濡れた状態で作業を行うと、簡便で省力的に接触伝染を防止できます。
・アブラムシ等の虫媒伝染を伴うウイルス(CMV,WMV,ZYMV)のモザイク病の感染防止の場合は、殺虫剤と併用することにより効果的に接触伝染を防止できます。
❖レンテミン 使用上の注意事項
◆液剤·水溶剤共通
・他剤との混用は差し支えありませんが、強アルカリ剤との混用は避けて下さい。
・本剤を散布する場合は展着剤を加用し、撒きむらのないように散布して下さい。また手指·ハサミに浸潰して使用する時は株ごとに所定濃度の薬液に浸潰し、濡れた状態で使用して下さい。
・たばこに使用する場合は、処理した薬液が乾いてから移植して下さい。また処理後は移植までの間に、散水·灌水しないで下さい。
・つつじ類、つばき類の発根促進に使用する場合は、所定の濃度液に挿し穂の基部 2-3cmを3時間浸潰した後揮し木して 下さい。
・本剤の使用にあたっては、使用目的・使用量·使用時期·使用方法など誤らないように注意して下さい。また適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用して下さい。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
◆液剤のみ
本剤には、防腐剤が入っていないので必要量だけ小分けして使用し、残った薬剤は、密封し冷蔵庫に保存して下さい。開封後はなるべく早く使い切って下さい。希釈液は当日のみとして貯め置きをしないで下さい。
◆水溶剤のみ
・本剤は吸湿すると物理性が劣化して溶 けにくくなるので、必要量だけ開封して使用して下さい。残った薬剤は密封し冷暗所に保存して下さい。希釈液は当日のみとして使い切って下さい。
❖レンテミンの上手な使用方法(液剤·水溶剤共通)
・本剤のモザイク病を発現するウイルスは適用表に記載したウイルスが対象となります。それ以外のウイルスには感染防止効果が劣るので使用しないで下さい。また本剤は感染防止剤なので早い時期に、苗の時期(定植前)の散布が効果的で散布量も少量ですみコストを低減できます。
・本剤を育苗期に散布した苗の定植時に、ジフィーポット(生分解性ポット等)を利用して、根部とウイルス汚染土壤との接触を避けその感染を防止する栽培技術との組み合わせによって、さらにウイルスの感染防止効果をより一層高めることができます。
定植後は管理作業前の散布又は手指ハサミを薬液に浸潰して使用する時には、濡れた状態で芽かき作業等を行って下さい。手指に薬液を浸潰する時には、その都度薬液に浸潰するのは面倒であるので、軍手に薬液を浸潰し濡れたまま使用し、乾いたらまた薬液につけ濡れた状態で作業を行うと、簡便で省力的に接触伝染を防止できます。・アブラムシ等の虫媒伝染を伴うウイルス(CMV,WMV,ZYMV)のモザイク病の感染防止の場合は、殺虫剤と併用することにより効果的に接触伝染を防止できます。
❖レンテミン液剤 適用範囲と使用方法
レンテミン液剤使用方法 | ||||||
作物 | 使用目的 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 使用回数 |
トマト ミニトマト ピーマン とうがらし類 すいか メロン |
モザイク病 感染防止 TMV ToMV PMMoV CGMMV ORSV |
10倍 | 10a当たり 100ℓ |
収穫前日まで | 移植および各作業 (摘芽・誘引等) の直前に散布 |
ー |
ピーマン とうがらし類 すいか メロン |
原液 | ー | 管理作業時 | 手指、器具を薬液に浸漬し、濡れた状態で使用 | ||
たばこ | 5〜10倍 | 育苗箱当たり500㎖ | 移植前 | 散布 | ||
シンビジウム | 原液〜3倍 | ー | 株分時 | 株の10分間浸漬 | ||
きゅうり | モザイク病 感染防止 CMV WMV ZYMV |
原液 | 管理作業時 | 手指、器具を薬液に浸漬し、濡れた状態で使用 | ||
稲 | 根部生育促進 | 1000倍 | ー | 催芽前 | 48時間種子浸漬 | |
稲 (箱育苗) |
500倍 | 箱育苗 (30×60×3㎝使用土壌約5ℓ) 1箱当たり500㎖ |
出芽揃期 〜 移植5日前 |
濯注 | ||
日本芝 (こうらい芝) |
10a当たり 500〜1000ℓ |
春期〜夏期 芝生育期 |
茎葉散布 | |||
西洋芝 | ||||||
つつじ類 つばき類 |
発根促進 | 10〜20倍 | ー | 挿し木時 | さし穂基部 3時間浸漬 |
❖レンテミン液剤 適用範囲と使用方法
レンテミン液剤使用方法 | ||||||
作物 | 使用目的 | 希釈倍率 | 使用液量 | 使用時期 | 使用方法 | 使用回数 |
トマト ミニトマト ピーマン とうがらし類 すいか メロン |
モザイク病 感染防止 TMV ToMV PMMoV CGMMV ORSV |
10倍 | 10a当たり 100ℓ |
収穫前日まで | 移植および各作業 (摘芽・誘引等) の直前に散布 |
ー |
ピーマン とうがらし類 すいか メロン |
原液 | ー | 管理作業時 | 手指、器具を薬液に浸漬し、濡れた状態で使用 | ||
たばこ | 5〜10倍 | 育苗箱当たり500㎖ | 移植前 | 散布 | ||
シンビジウム | 原液〜3倍 | ー | 株分時 | 株の10分間浸漬 | ||
きゅうり | モザイク病 感染防止 CMV WMV ZYMV |
原液 | 管理作業時 | 手指、器具を薬液に浸漬し、濡れた状態で使用 | ||
稲 | 根部生育促進 | 1000倍 | ー | 催芽前 | 48時間種子浸漬 | |
稲 (箱育苗) |
500倍 | 箱育苗 (30×60×3㎝使用土壌約5ℓ) 1箱当たり500㎖ |
出芽揃期 〜 移植5日前 |
濯注 | ||
日本芝 (こうらい芝) |
10a当たり 500〜1000ℓ |
春期〜夏期 芝生育期 |
茎葉散布 | |||
西洋芝 | ||||||
つつじ類 つばき類 |
発根促進 | 10〜20倍 | ー | 挿し木時 | さし穂基部 3時間浸漬 |
❖レンテミン水溶剤 適用範囲と使用方法
レンテミン水溶剤使用方法 | |||||
作物 | 使用目的 | 希釈倍率 | 使用時期 | 使用方法 | 使用回数 |
トマト ミニトマト ピーマン とうがらし類 |
モザイク病 感染防止 TMV ToMV PMMoV CGMMV |
1000倍 | 収穫前日まで | 移植および各作業 (摘芽・誘引等) の直前に散布 |
ー |
すいか メロン |
900倍 | 管理作業時 | |||
ピーマン とうがらし類 |
100倍 | 手指、器具を薬液に浸漬し、濡れた状態で使用 | |||
すいか メロン |
90倍 | ||||
たばこ | 500〜1000倍 | 移植前 | 散布 | ||
きゅうり | モザイク病 感染防止 CMV WMV ZYMV |
原液 | 管理作業時 | 手指、器具を薬液に浸漬し、濡れた状態で使用 | |
つつじ類 つばき類 |
発根促進 | 10〜20倍 | 挿し木時 | さし穂基部 3時間浸漬 |
❖レンテミン水溶剤 適用範囲と使用方法
レンテミン水溶剤使用方法 | |||||
作物 | 使用目的 | 希釈倍率 | 使用時期 | 使用方法 | 使用回数 |
トマト ミニトマト ピーマン とうがらし類 |
モザイク病 感染防止 TMV ToMV PMMoV CGMMV |
1000倍 | 収穫前日まで | 移植および各作業 (摘芽・誘引等) の直前に散布 |
ー |
すいか メロン |
900倍 | 管理作業時 | |||
ピーマン とうがらし類 |
100倍 | 手指、器具を薬液に浸漬し、濡れた状態で使用 | |||
すいか メロン |
90倍 | ||||
たばこ | 500〜1000倍 | 移植前 | 散布 | ||
きゅうり | モザイク病 感染防止 CMV WMV ZYMV |
原液 | 管理作業時 | 手指、器具を薬液に浸漬し、濡れた状態で使用 | |
つつじ類 つばき類 |
発根促進 | 10〜20倍 | 挿し木時 | さし穂基部 3時間浸漬 |
▕ バイオエドレンスL
家庭園芸用肥料「バイオエドレンスL」は、シイタケの菌糸体を長期間培養し、菌糸体自身に含まれる酵素を活性化して自己消化された菌糸体代謝駅を水溶液の形で抽出したもので、植物の生育に大きな影響を及ぼす植物ホルモンであるサイトカイニン、オーキシン及びアミノ酸類を含んでいる機能性肥料です。
・環境に優しく安全性が高い・苗発芽を揃えます ・丈夫な苗を育てます ・苗の健康を維持します・収穫が安定します ・干ばつ、低温などに対する抵抗を高めます ・老化防止と耐久性も高めます
■バイオエドレンスL 家庭園芸用肥料 農林水産省登録 生第83939号
内容量;1本500ml
保証成分量;窒素全量;1% リン酸;1% 加里;1%
内容成分;シイタケ菌糸抽出物、ビタミンB1、ビタミンB6、L-システィン 等
❖バイオエドレンスL 使用上の注意事項
・用法、用量を守って適期に使用してください。
・葉面散布のときは、展着剤を加用してください。
・強アルカリ性の薬剤とは絶対混用しないでください。
特に石灰硫黄合剤と混用すると有毒ガス(硫化水素ガス)の発生するおそれがあり、危険ですから混用は行わないでください。
・沈殿を生じることがありますが、効果への影響はありません。
・使用前は冷暗所に保管してください。使用後は密栓して冷暗所に保存し、なるべく早く使い切ってください。
・本剤は肥料ですので、飲用することはできません。
❖バイオエドレンス-L 使用方法/対象作物
バイオエドレンス-Lの使用方法 | |||||
作物名 | 使用目的 | 使用時期 | 使用方法 | ||
稲 | 健全生育 | 育苗期 | 500倍液を葉面散布、育苗箱当たり 500ml使用 | ||
発根促進 | 育苗期間に2回程度散布 | ||||
芝生 (日本芝・西洋芝) |
活着促進 | 移植時 | 500倍液を葉面散布または灌水 150ℓ/10a | ||
健全育成 | 春〜夏 | 500倍液を葉面散布500ℓ/10a 生育期間に3回散布 |
|||
いちご | ランナー成長促進 | 親株時 | 500倍液を葉面散布100〜150ℓ/10a ランナーの伸長初期に1回散布 |
||
子株の発根促進 | 子株の根の発生時 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 子株の根が発生時、月に1回散布(計2回散布) |
|||
苗の活着促進 | 定植時 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 | |||
生育促進 | 生育期〜収穫期 | 500倍液を葉面散布100〜150ℓ/10a | |||
なりづかれ防止 | 生育期~収穫期、月に1~2回散布 | ||||
メロン すいか・きゅうり トマト ナス・ピーマン |
活着促進 | 定植時 | 500倍液を葉面散布 100〜250ℓ/10a 栽培期間中、月に1~2回散布 |
||
健全生育 果実肥大 なりづかれ防止 |
生育期 | ||||
枝豆 (豆類) |
定植時 | 活着促進 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 | ||
生育期 | 増収・品質向上 | 500倍液を花芽形成5~7日前に葉面散布100〜250ℓ/10a | |||
果実肥大期 | 肥大促進 | 500倍液を果実肥大初期に葉面散布100〜250ℓ/10a | |||
500倍液を果実肥大最盛期に葉面散布100〜250ℓ/10a | |||||
キャベツ | 育苗期 | 徒長防止 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 | ||
発根促進 | 育苗期間に2回程度散布 | ||||
定植時 | 活着促進 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 | |||
結球前時 | 健全育成 | 結球前に500倍液を葉面散布150〜250ℓ/10a | |||
肥大期 | 肥大促進 | 500倍液を葉面散布200〜250ℓ/10a | |||
長ネギ・根深ネギ (秋まき) |
活着促進 | 定植時 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 | ||
品質向上 | 生育期 | 6月(梅雨前)に500倍液を葉面散布150〜200ℓ/10a 以後は、500倍液を月に1回、葉面散布200〜250ℓ/10a |
|||
玉ねぎ にんにく |
活着促進 | 定植時 | 500倍液を全面散布150〜200ℓ/10a 4〜6葉期(球径が2~4cm)に全面散布 |
||
初期肥大促進 | 生育期 | 500倍液を全面散布200〜250ℓ/10a | |||
肥大促進 | 前回散布から30日後に散布 | ||||
じゃがいも | 初期生育促進 | 生育期 | 500倍液を全面散布 葉と株元が十分に濡れるように使用 本葉4~8枚時150〜200ℓ/10a |
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肥大促進 | 500倍液を全面散布 葉と株元が十分に濡れるように使用 開花1〜2週間前200〜250ℓ/10a |
❖バイオエドレンス-L 使用方法/対象作物
バイオエドレンス-Lの使用方法 | |||||
作物名 | 使用目的 | 使用時期 | 使用方法 | ||
稲 | 健全生育 | 育苗期 | 500倍液を葉面散布、育苗箱当たり 500ml使用 | ||
発根促進 | 育苗期間に2回程度散布 | ||||
芝生 (日本芝・西洋芝) |
活着促進 | 移植時 | 500倍液を葉面散布または灌水 150ℓ/10a | ||
健全育成 | 春〜夏 | 500倍液を葉面散布500ℓ/10a 生育期間に3回散布 |
|||
いちご | ランナー成長促進 | 親株時 | 500倍液を葉面散布100〜150ℓ/10a ランナーの伸長初期に1回散布 |
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子株の発根促進 | 子株の根の発生時 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 子株の根が発生時、月に1回散布(計2回散布) |
|||
苗の活着促進 | 定植時 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 | |||
生育促進 | 生育期〜収穫期 | 500倍液を葉面散布100〜150ℓ/10a | |||
なりづかれ防止 | 生育期~収穫期、月に1~2回散布 | ||||
メロン すいか・きゅうり トマト ナス・ピーマン |
活着促進 | 定植時 | 500倍液を葉面散布 100〜250ℓ/10a 栽培期間中、月に1~2回散布 |
||
健全生育 果実肥大 なりづかれ防止 |
生育期 | ||||
枝豆 (豆類) |
定植時 | 活着促進 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 | ||
生育期 | 増収・品質向上 | 500倍液を花芽形成5~7日前に葉面散布100〜250ℓ/10a | |||
果実肥大期 | 肥大促進 | 500倍液を果実肥大初期に葉面散布100〜250ℓ/10a | |||
500倍液を果実肥大最盛期に葉面散布100〜250ℓ/10a | |||||
キャベツ | 育苗期 | 徒長防止 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 | ||
発根促進 | 育苗期間に2回程度散布 | ||||
定植時 | 活着促進 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 | |||
結球前時 | 健全育成 | 結球前に500倍液を葉面散布150〜250ℓ/10a | |||
肥大期 | 肥大促進 | 500倍液を葉面散布200〜250ℓ/10a | |||
長ネギ・根深ネギ (秋まき) |
活着促進 | 定植時 | 500倍液を葉面散布 葉と株元が十分に濡れる量 | ||
品質向上 | 生育期 | 6月(梅雨前)に500倍液を葉面散布150〜200ℓ/10a 以後は、500倍液を月に1回、葉面散布200〜250ℓ/10a |
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玉ねぎ にんにく |
活着促進 | 定植時 | 500倍液を全面散布150〜200ℓ/10a 4〜6葉期(球径が2~4cm)に全面散布 |
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初期肥大促進 | 生育期 | 500倍液を全面散布200〜250ℓ/10a | |||
肥大促進 | 前回散布から30日後に散布 | ||||
じゃがいも | 初期生育促進 | 生育期 | 500倍液を全面散布 葉と株元が十分に濡れるように使用 本葉4~8枚時150〜200ℓ/10a |
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肥大促進 | 500倍液を全面散布 葉と株元が十分に濡れるように使用 開花1〜2週間前200〜250ℓ/10a |